2024.04.18

これまでの人生は どちらかといえば苦しみや悲しみをどう乗り越えるか、孤独にどう打ち勝つに注力してきたように思う

 

そんな悩みの根源はある意味その時の仕事にあってこれからライフワークとなるべきことにどういう態度で望むべきなんだろうと思っていた 思い悩んだ時間の長さがライフワークを支えると思っていたし、いまもそう思う

 

その時は仕事と私生活がごちゃごちゃで上手いことやれずにいたと思う

実際、ほとんど外に出ることはなくて殆どの時間を自分に費やした

 

ある程度の考えがまとまったところで就職した訳だけど、今は金を稼ぐと言う目的の仕事と、別にあるライフワーク、うまく分けてやれているように思う

 

余裕があるわけではないけど、金を稼ぐ方が日々の息抜きになっている気がする

 

ライフワークを安定させることと、金を稼ぐ仕事、一見すると対極的な位置にあるような両者も互いに良い影響を与えていて、全体的にパワーアップできる気がする

 

ライフワークはむしろ私生活の方に統合されていて、その他の私的活動と共にあるから、そこでも良い効果を感じている

 

金を稼ぐ仕事以外に、自分の場所があるということも良く働いているのかもしれない

 

なんだかこれからやっていけるように思えてならない

 

これまで拒んでいた私的活動に充てる時間を金を稼ぐ仕事の対価として自分に無理なく費やすことができそうだ

 

外出することも心が痛まない

菜の花見に行きたいな

 

 

 

 

2024.04.07

アホか と思うことの連続だ

またもや人を納得させることの難しさと戦うことになるとは

 

好きな研究がしたいという気持ちが抑えつけられている

なーーーにが貢献する研究をしなさい!じゃ

森羅万象の何が貴様を納得させるんじゃボケが

needsに応える研究を!ってバカか

先に研究があってニーズを作るんだろうが

 

何もわかっとらん 何にも

 

書いたものでしか研究者を評価しないって大風呂敷広げてるくせにビビりまくってんじゃねえか

 

戦うことが許されないこんな場所でこのままやっていけるのか…?

 

そうご期待!

 

2023.03.25

自分がどうありたいか、ということが大事だと思うので、その時の自分が納得する選択と決定をすればよいと思います

 

優先するのは時間なのか、お金なのか、人の気持ちなのか、要素は多岐にわたると思いますが、後悔しない選択と決定を

 

たとえうまくいかず、他人に何かを言われても、その道を選んだ自分の真面目さを辱めないで

 

真面目な思索こそ困難に打ち勝つ唯一の方法と思います

 

何をするにしても多難な時代ですが希望は捨てず 共に生きましょう

 

2023.03.24

荷物がトラックに運ばれて、部屋から物がなくなった

 

思えば長い月日をここで過ごした

色々な思い出がある

うんざりすることもあれば楽しいこともあった

エアコンが壊れて効かなくなったり、ガムテープが床から剥がれなくなったり、雪で大好きな人が帰れなくなった日があった

 

zoomで授業を受けたり、徹夜して学会発表したり、紙に考えを書き殴ったり、論文を読んだ日々があった

 

自分に悩んで色々な本を沢山読んだ 孤独に打ち勝つためにどうにかしたいと思った日々があった

 

良くも悪くも良い日々を過ごした

 

ここ数日のうちに引越しが決まり、家を契約したり、研究室の片付けをしたり、ドタバタして忙しく、これまでのことについて思索する日を作れなかった

ただ、いま空っぽになった部屋を見ると色々思い出す

 

初めて来た時はフェリーに乗ってやってきて、人にもらったセブンスターを空っぽの部屋の真ん中で爆吸いしたなーーー

 

かっかっか、懐かしいな

 

部屋を片付けながら、いるものといらないものを分けて、その中でも色々と思い出すことはあったけど、部屋が空っぽになるとまた違う

 

この数年で人としてだいぶ変わったと思う

良くも悪くも鋭く棘があるようになった でも昔より大事にすることもある

 

こんな考え方で一体何になりたくて、どこに辿り着くんだろうね また次の部屋では違った人間のように生きるんだろうか

 

ただ、ここで関わった全ての人に感謝したい

ここで過ごした何もかもが僕の中に生きています

 

↓きたない

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↓さら

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↓はなばたけ

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2023.03.12

母親のヒスは今に始まったことではないから別に驚きはしないけど、自分のことが原因でそうなったという話だったので、こりゃまた大変なことになったと思った

 

話は支離滅裂で何を言いたいのか終始よくわからなかったが、僕の就職がどうなるかわからないために、僕の人生を僕よりも悲観しているということだった

 

原因は僕にあるので謝ったけれど、何に謝っているのかよくわからなかった あなたをそういう状況にさせてしまってごめんなさい まあこんなところだ

 

昔はこういう状況になると、意見したり指摘したりしたが、最近は人の生き方にケチをつけたり、理解できないことを突っぱねたりする人のことをなんだか可哀想な存在だと思うことが多くなってきた ご苦労なことよ

 

僕はこれまでのことを悲観していないし、現状もよくやっていると思っている なので僕の選択や決定が人を苦しめることはないと思っている ただ、これを伝えると、それはわからないと答えた もうわからない、頭が真っ白とも言っていた

 

こういう、将来のことちゃんと考えているの系のことはたびたび言われるので慣れているし、話が理解できないと思われることも少なくないからダメージは少ないと思われた。でも今回は説得してやろうと思って全面で受けてしまったのですこし引きずった

 

相手に理解を求めることよりも、自分のショックを回復できたらそれでOKというルールがある でもなんだかバツが悪いので、母親と一緒に住んでいる妹と親父に、こんなことになってしまって申し訳ない。という旨連絡した 2人はそんなことよりも論文の出版を祝ってくれて、応援してくれた これでだいぶ大丈夫になった

 

これからもめっちゃがんばるぞー!

 

 

 

 

 

 

2024.02.27

よいこととよくないことがあった

 

よいことは投稿していた論文のacceptメールが届いた リバイスから時間が経っていたので、もうしばらくかかると思っていたので拍子抜けだった

 

よくないことはインフルエンザになった

 

論文が通った自分へのご褒美に寿司を食ったが、インフルのせいで味がわからず、部屋で一人、味がわからねえと笑いながら食べた

 

次はproofの校正だ もうしばらくがんばろう