母親のヒスは今に始まったことではないから別に驚きはしないけど、自分のことが原因でそうなったという話だったので、こりゃまた大変なことになったと思った
話は支離滅裂で何を言いたいのか終始よくわからなかったが、僕の就職がどうなるかわからないために、僕の人生を僕よりも悲観しているということだった
原因は僕にあるので謝ったけれど、何に謝っているのかよくわからなかった あなたをそういう状況にさせてしまってごめんなさい まあこんなところだ
昔はこういう状況になると、意見したり指摘したりしたが、最近は人の生き方にケチをつけたり、理解できないことを突っぱねたりする人のことをなんだか可哀想な存在だと思うことが多くなってきた ご苦労なことよ
僕はこれまでのことを悲観していないし、現状もよくやっていると思っている なので僕の選択や決定が人を苦しめることはないと思っている ただ、これを伝えると、それはわからないと答えた もうわからない、頭が真っ白とも言っていた
こういう、将来のことちゃんと考えているの系のことはたびたび言われるので慣れているし、話が理解できないと思われることも少なくないからダメージは少ないと思われた。でも今回は説得してやろうと思って全面で受けてしまったのですこし引きずった
相手に理解を求めることよりも、自分のショックを回復できたらそれでOKというルールがある でもなんだかバツが悪いので、母親と一緒に住んでいる妹と親父に、こんなことになってしまって申し訳ない。という旨連絡した 2人はそんなことよりも論文の出版を祝ってくれて、応援してくれた これでだいぶ大丈夫になった
これからもめっちゃがんばるぞー!